M.Alboreto/G.Berger額装フォト by Enzo Giovanelli

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コード :	FE00023662
価格 :	￥ 22,000(税込)
サイズ :	なし
備考 :	400mm(幅)×300mm(縦) 1898年モデナ。ひとりの男がこの世に生まれました。彼の名はEnzo Ferrari。やがて成長した彼はレースにその情熱のすべてを注ぎます。その熱気は実を結び、特別な輝きを放つ自動車メーカー、Ferrariを築き上げます。「北の教皇」と呼ばれるほど彼の影響力は大きく、その輝かしい栄光と功績は自動車業界の歴史にも名を刻んだ人物であることは言うまでもありません。しかしそんなEnzoも1988年、とうとう天に召されます。今回ご紹介するこちらはそんな1988年、Ferrari本社を訪れたある方の姿を捉えた写真です。お気づきのとおり、画面右側に写る白い衣を身にまとった人物は「南の教皇」ローマ法王です。そして多くの人々の中で真紅レーシングスーツを着た2人は当時のScuderia Ferrariドライバー、Michele AlboretoとGerhard Berger。当時の訪問の様子が伝わると同時に、Ferrariが、そしてEnzoの存在がどれだけ大きなものであったかが感じ取れる一枚。この写真はもちろんFerrariオフィシャルフォトグラファー、Enzo Giovanelli氏によるもの。コピーではありますが、FerrariファンのみならずF1ファンにもご覧頂きたい一品です。